【動画】Jリーグ 広島・佐藤寿人の審判中傷発言に処分 [サッカー動画]
Ｊリーグは１９日、ナビスコ杯Ｃ大阪戦（５月１６日）終了後、メディア対応において、審判員への誹謗中傷に相当する発言を行った広島ＦＷ佐藤寿人に始末書提出という譴責処分を出した。
問題となったジャッジがあったのは、後半ロスタイム。
ペナルティーエリアでＣ大阪ＭＦキム・ボギョンが倒れ、ＰＫとなったプレイ。
これに対して、試合後、佐藤寿人が
「こういう終わり方は非常に悔しい。レフェリーがすごく大きなミスを犯している。相当クレージー。同じサッカー界にいる人としてどうかと思う。僕らはプロとして戦っているけど、審判にはプロではない人もいる。その差が出た。抗議するのが悪いという風潮があるが、選手がレフェリーに意見を求めるのは正当な権利。リーグにも考えてほしいし、レフェリーも、もう少し責任を持って笛を吹いてほしい」
と発言した。
今回の処分は、この発言に対するもの。
問題となったジャッジがあったのは、後半ロスタイム。
ペナルティーエリアでＣ大阪ＭＦキム・ボギョンが倒れ、ＰＫとなったプレイ。
これに対して、試合後、佐藤寿人が
「こういう終わり方は非常に悔しい。レフェリーがすごく大きなミスを犯している。相当クレージー。同じサッカー界にいる人としてどうかと思う。僕らはプロとして戦っているけど、審判にはプロではない人もいる。その差が出た。抗議するのが悪いという風潮があるが、選手がレフェリーに意見を求めるのは正当な権利。リーグにも考えてほしいし、レフェリーも、もう少し責任を持って笛を吹いてほしい」
と発言した。
今回の処分は、この発言に対するもの。
